7/29、30 牧場訪問 Part 2(おかんさんより)

7月30日は、4時半には場長が飼い葉を配っていました。
スピくんは5時45分には姿がなかったのでウォーキングマシンに入ったようでした。6時からマシンで6時半から放牧、と思っていたので、慌てて牧場に行くと、6時15分にマシンを上がり、放牧に出たところでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なお、プーちゃんのお尻は爆発中で、異臭を放っていました。
私が静内で見ていたものに比べると、ややグレーで粘性が高く、臭い液体でした。
 
静内ではあのような強い匂いは経験がありませんでした。
 
静内でやっていたことは、積極的に押し出して、ヒビテンスプレーで消毒、カバノアナタケを浸透させる、噴火口(孔)があればフランキンセンスを注入する、ということをしていました。
 
29日に場長からシリンジを分けていただき、思いっきり孔にオイルを注入したら、どーーーーっと排膿しました。
 
その後、しりを拭き取り、様子を見ていましたが、2、3回、ドーンと排膿した後、治ったように見えました。
 
やはり出るものがある時は、積極的に押し出して楽にしてあげることが大切かと思います。
 
30日は、運よく獣医さんが来られましたので、プーさんは血液検査2種類を実施していただき、蹄の様子も見ていただき、色々とアドバイスを頂きました。
 
詳細は、サポーターさんにご報告します。
 
前日に引き続き、プーさん全身のバリカンがけをして、8割がた終了。
 
私が見た感じでは、少し涼しくなって楽になったのではないかと思います。
その一方で、毛がないので、虫がたかると こそばゆい と思います。
 
虫除けとハエ叩きが必須です。
 
毛がなくなっても、ブラッシングは血行改善という意味で有効です。
会いに行かれる方は、どうかご協力をお願いします。
 
正午前に牧場を出ましたが、渋滞に次ぐ渋滞で自宅に着いたのは4時少し前でした。